お客様ご自身がまだ子どもだった頃、お墓参りはおばあちゃんと一緒に。そして、そのおばあちゃんはお墓参りの時にはお赤飯を作って持って来られていて、はぎの家にもお裾分けをしてくださっていました。

そして先日、そのお客様がいつもの様にご来店。そして、おばあちゃんのお赤飯のお話もして。

お墓参り後、墓所で会ったお姉さんと一緒にはぎの家に戻られて来られました。偶然一緒になられたと。そしてお姉さんの手にはお赤飯が。今はお姉さんに引き継がれている、おばあさんやお母さんの手作りお赤飯。はぎの家へのお裾分けの分もあって。

心がお赤飯のようにホクホクに。温かいですよね、とっても。ありがとうございました。