お客様の声

娘と話して主人のお墓を建てることにしました。

主人は作家をしており、数冊の本を出版していました。いつも「俺は本当に幸せだなぁ〜、幸せ者だ。」と口癖のように言っています。 そんな主人を思わせるようなお墓を建てるように思い、石碑には主人が好きな菊の花で家族をイメージして、大きい花を二輪と小さなつぼみを間に入れて刻んだのです。

香炉は本の形にし、特にゆかりのある本の中から五冊を選び、背表紙に本のタイトルを刻みました。

また、自分でも主人のお墓づくりに何か取り組みたいと思い、勇気を持って筆をとり「幸」という字を自分で書いたのです。

木村様


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