昭和30年代に建てられた歴史あるお墓。事故で突然亡くなったご主人の遺骨をお墓をきれいにしてから納骨したいという想いでリフォームをすることになりました。
60年近く大事にしてきたお石塔はそのまま残し、外柵を全面リフォームします。
石塔と外柵を全て解体し、基礎工事からやり直します
花立はネジ式から落としタイプに、香炉の下の拝石は下げ蓋だったものを上げ蓋に変更します
不安定だった墓誌の台もグラつかないように御影石で作り直しました。お線香立てにも金具を付けて使い易くします。拝石も上げ蓋式でカロート（納骨室）に水なども入りづらくなりました。
見た目もスッキリ広く見え、雑草も生えずにお掃除楽々。入り口も広くてお墓参りがしやすいお墓に生まれ変わりました。
敷地面積：6㎡
使用石種：G623
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