お墓のレイアウトを変え基礎から建て直したらお参りがしやすくなりました

大事にしているご先祖様のお墓も長い年月とともにいろいろな所が傷んできます。2011年の大震災の影響からか石塔が後ろに傾いていることや竿石正面にあるカケなどが以前から気になっていました。

今回家族で話し合い、思い切ってお墓を建て直すことにしました。

お墓の石は全てそのまま使いますが、納骨室は新しくし基礎工事からやり直します。

お墓参りのしやすさを考えてレイアウトを変更

1. 墓所内の植木を全て抜き
2. 使われなくなった名刺入れを撤去
3. 灯篭を手前に置き
4. 墓誌を後ろ移動し横向きに置く
5. 物置台の位置を使い易いところに設置
6. 階段横には花を植えるスペースをつくりました

人の歩くスペースが広くなりお墓参りがしやすく、工事は、免振施工で行っていますの地震に強いお墓になりました。また、砂利の下には雑草対策を施してありますので雑草の時期も楽々。

花立も固定式で縦置きのものから石に穴をあけ花筒を入れるタイプに変更しました。見た目にもスッキリしてお手入れもしやすいです。

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